オーミー!フォーユー!

湖東地区のご紹介が続きましたが、季節は夏。
ボートレースびわこは23年ぶりのSGレース“オーシャンカップ”開催に沸き立ちました。
もちろん琵琶湖はオーシャンではなくレイクなのですが、実は海に負けない、
むしろ海よりも素晴らしいロケーションのビーチが、なんとレース場から車で30分少々。
JRですと最短20分ほどで到着という、便利なビーチがあるのは御存じでしょうか?
場所はJR近江舞子駅からナントナント、徒歩7分の距離にある近江舞子水泳場です。
ボートレース観戦の帰りにチョコっと夕涼み、なんてことも可能な距離感です。

駅からテクテク歩くこと7~8分。
歩き始めてから夏場に汗が湧き出そうだなという頃合いでビーチ入り口に着きますが、
その前に目を奪われるのが、近江舞子内湖。
水路で琵琶湖とは繋がっているようです。
寛文2年(1662)、湖西を襲った大地震により、湖岸線が水没して形成されたそうで、
湖面に映る比良の山並みが絵のように見えます。
ボケーッと湖面を眺めて佇むのも良し。バス釣りのスポットとしても有名だそうですが、
真夏は別として、涼しい時期には散歩や夕涼みにはうってつけです。

この内湖と道路を挟んですぐの所に近江舞子水泳場入り口があります。
駐車場のスペースも広々。500円の入場料を払っての入場となり、
敷地内には着替え室やシャワーブース、コインロッカーが完備されています。
松並木沿いには海の家ならぬ湖の家、民宿が並び、焼きそばやかき氷、
フライドチキンにポテトなどの定番の軽食やドリンクがお買い求めいただけます。
この日は平日だったのですが、松林にはビーチシートやテーブルが並べられて、
なぜか色々な国の外人さんの団体が多く見受けられました。
なんでも、京都観光の傍らにGoogleイイネ!を見て足を延ばしてくる人々が多いとか。
確かにビーチに縁遠い国の人にとって、こんな手軽で美しいレイクビーチは有り難いでしょうね。

この近江舞子水泳場は琵琶湖八景のひとつ“雄松崎の白汀”としても有名で、
日本の白砂青松百選にも選ばれている所だそうです。
確かに広々と続く湖岸線と白砂が綺麗、そして穏やかなさざ波はお子様連れの砂浜での水遊びにもってこい。
透明度も高く、魚が泳いでいるのも見られます。
エリア内でのバーベキューもOKですので、気になる方は検索をお願い致します。
『日本一の湖のパノラマ 近江舞子水泳場』

続いては近江舞子水泳場中浜から北浜へ進みます。
浜伝いに直接向かうのは難しく、ここは近江舞子駅からのルートをご紹介いたします。
駅を出るとすぐに目につくのはこの看板。右に曲がって5分も歩けば近江舞子北浜。
これはもう本当に駅から歩いて5分ほどの距離で、ビーチに到着します。
あっという間に琵琶湖を一望できるロケーションに出くわします。
月見浜とも呼ばれている景勝地で、ここも静かで穏やかな湖面です。

砂浜は中浜に比べると狭い感じで、浅瀬もそれほど広くはなさそうですが、
水辺でのんびりするには最高です。駅近というのが何よりの売りでしょうね。
もちろん、バーベキュースペースも十分に用意されていて、
オンザビーチにこれまた素敵なカフェレストランがあります。
さらに進むと民宿や湖の家が数軒。
今回目に止まったのが中喜屋さんという民宿?ビーチハウス?カフェ?バーベキューレストラン?
いやレイクハウスです。

白いお家が夏らしい雰囲気で、夏休み中は相当に込みだすそうですが、
お客様の年齢層は幅広く家族連れから学生さん、カップルに至るまで様々だそう。
大型バスも駐車できる広々とした駐車場が近くに完備されているということで、
校外学習などの団体さんの利用も多いとか。
民宿なので宿泊ももちろんOK、数に限りはありますが。
オンザビーチでのバーベキューや飲食OK、建物2階テラスもあり、広々としたスペースが魅力ですが、
ここの魅力はなんといっても手ぶらでバーベキューが楽しめるところ(持ち込みもOKです)。
もちろん、フードメニューもドリンクメニューも豊富ですので、
ランチやカフェ、波の音と夕暮れ時の琵琶湖を眺めながらのお食事にも最適です。
メニューや料金はご覧のとおり!

というわけで、駆け足でご紹介いたしました近江舞子水泳場=近江舞子レイクビーチ。
ボートレースびわこでレースをお楽しみいただきながら、
手軽に真夏のバケーションもお楽しみになりたい皆様、近江舞子をお訪ねくださいね!!!

バックナンバー

No. 発行日 タイトル
第39回2026/08/20近江舞子編
第38回2026/06/18永源寺とその周辺編
第37回2026/02/12お多賀さん・多賀大社編
No. 発行日 タイトル
第31回2024/10/30堅田・浮御堂編
第30回2024/06/25三井寺
第29回2024/02/06石山寺
No. 発行日 タイトル
第28回2023/12/04今話題の『かき氷』
第27回2023/09/08沖島
第26回2023/06/05八幡山城跡
第25回2023/03/15佐竹恒彦選手のお勧めスポット紹介
No. 発行日 タイトル
第19回2021/11/10姉川周辺から小谷城跡
第18回2021/08/25大溝城跡探訪
第17回2021/03/01安土城跡探訪
第16回2021/01/29長浜歴史旅
No. 発行日 タイトル
第15回2020/12/31坂本歴史旅2
第14回2020/10/30坂本歴史旅
第13回2020/01/24【4828 松山将吾】信楽
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