1年に一度の特別寄稿。
滋賀支部の天才ボートレーサー・守田俊介選手の独断と溺愛のグルメリポートをお届けいたします。
今回は仕事絡みの憧れにも似たお店を訪問。意外にもレース場から間近のお店でしたが、その感想はいかに?
近況報告も踏まえて、ぜひご覧ください!!!
ボートレースびわこファンの皆さまこんにちは。
今回はびわこ七不思議?メッチャ近くにあるのに、20年以上もずっと気になり続けていたのに、
一回も行ったことがない、周りの誰に聞いても、誰も行ったことがないという、
ボートレースびわこの前の道路を挟んだ目の前にある焼肉屋さん“平和亭”さんに行ってきました。
となりの“かっぱ寿司”には何百回も足を運んでいるのに、その横の焼肉屋さんは気にはなっていたのに一回も行ったことがない。
誰も食べたことがないという、まさに、びわこ七不思議やったんです(>_<)

その昔、まだ宿舎の窓が自由に開けられた頃は、びわこのレース参加中に部屋の窓を開けて、
道路挟んだ対面の“かっぱ寿司”を眺めながら「早くレース終わってシースー食いてえなぁ~」と思いながら、
ぼんやり眺めて一日一日を頑張っていました。
ただ、いつもその横に否が応にも目に入り、明るい照明と気になって仕方ない『鯉』の看板、
これが気になって仕方ないというお店でした。
週末になると車が満タンで、お客さんがたくさん来ているお店。満を持して訪れました。
数年前に増築されて、店内もとても明るい雰囲気( ´艸`)清潔感があって綺麗です。
増築している時点で、もうこれ確実に人気店で、確実に儲かっとりまっしゃろ?笑
とりあえず美味しそうに撮れた写真バラバラっと載せときます。見たらわかるでしょう。全部美味いやつやーん!!!


本当は近江牛とかもっと最高級の霜降りの極上写真を提供したかったのですが、
私たち夫婦は2人そろって肉の脂が苦手で、ほとんど赤身しか好んで食べないという、
肉の食レポとしては致命的な人選ミスがありまして…(;´Д`)
あと、すんごく気になって仕方なかった鯉のあらいとか鯉料理も、ついぞ注文する勇気が出ず、
抱き続けた謎を解決することなく食レポを終了させてもらいます(-ω-)/。
気になる方は、ぜひともボートレースでひと山当てて、豪勢に近江牛と鯉料理を堪能していただきたく思います。
とりあえずスタンダードなお肉と定番の冷麺をお願いしましたが、
とても綺麗で美味しく大満足だったという事だけは報告しておきます。

やはり今回のレポートでは少しだけ後悔と達成感が足りなかった感があります…。
鯉料理と極上近江牛はさすがにまずまずエエ値段するので、今度知り合いの誰かがびわこで優勝した時に、
打ち上げでこのお店に来ておごってもらって、その時に人の金で存分に遠慮なく食いまくってやりたいと思ってますv( ̄Д ̄)v


さて私事ですが、去年はその前年の秋口から年明けの1月中旬辺りまで長い長いF休みでして、
そこから寒い時期が絶好調で、春までにV5と優勝量産態勢でした。
今年もそれと似た感じで2カ月間の5節でV4と、自分でもびっくりのハイペースでやってこれてます。
が、しかし去年同様なら、つくしが顔を出す季節(春)から一気にエンジンが出なくなり絶不調になるのです(>_<)。
去年は12月にようやく6回目のVを飾り、何とかギリギリセーフでクラシック出場を果たせました。
だとすれば、今年も目下のF休みで流れが完全に止まる予定です(泣)。
ですが、せっかく滋賀支部から6人もの大所帯で参加する休み明けの若松クラシックなので、
みんなのいい流れに乗っかって少しくらいは活躍したいと思ってます。
ということで!!若松クラシックの目標は…
滋賀支部の誰かが優勝して、その優勝祝いと称して再び平和亭で、今度は近江牛の霜降りを死ぬほどおごってもらう??
『誰かのお金で遠慮なくタダ飯』これでいきたいと思います!
おごりたくないから、僕以外の誰か優勝してくれー!!(笑)
僕が優勝してもおごらんで~(笑)。