• 4262馬場貴也（滋賀）
• 4686丸野一樹（滋賀）
• 3721守田俊介（滋賀）
• 4055吉田俊彦（兵庫）

年末の湖面に地元勢が集結。V候補の筆頭はもちろんグランプリから転戦のびわこエース・馬場貴也だ。今年の正月戦以来となる地元Vへ向かって、ボート界最高峰と称される高速ターンを連発する。丸野一樹はグランプリ出場には届かなかったが、今年はG1戦V2&G2戦Vを重ねて特別タイトルは通算9冠。地元戦Vで悲願のSG制覇を狙う2025年に弾みをつけたいところだ。SGV2の守田俊介も陰りのない手腕を発揮してV争いへ。9月の当地周年記念（G1）を制した深井利寿をはじめ、是澤孝宏、青木玄太、片橋幸貴、君島秀三、吉川喜継、谷川祐一、木村仁紀、松山将吾らA1級の面々もV戦線を盛り上げそう。現在はA2級ながら、来年1月にはA1復帰の吉川昭男も気迫の走りを披露する。遠征陣ではG1覇者の吉田俊彦ら兵庫勢が地元勢の牙城を崩せるか注目だ。