レース展望

一般デイリースポーツ杯争奪第40回オールニッポン選抜戦

2025/08/19~2025/08/22

赤岩善生が気迫の走りで当地連覇へ

  • 3946赤岩善生(愛知)
  • 4914吉田裕平(愛知)
  • 3679飯島昌弘(埼玉)
  • 4230濱崎直矢(埼玉)

4日制ショートシリーズの中心を務めるのはSG覇者・赤岩善生だ。〝第二の地元〟と話す当地は2011年の秩父宮妃記念杯(G2)を含めこれまでV4。昨年10月戦からの連覇をめざし、気迫たっぷりの走りを披露するか。吉田裕平は昨年11月の丸亀周年でG1初制覇。こちらも1月戦に続く当地連覇が懸かる立場だ。この愛知コンビと同じく、G1ウイナーの肩書を持つ飯島昌弘も昨年7月の当地前回戦はV。当地V歴のある濱崎直矢や佐々木完太に加え、当地のSG&G1タイトルを保持する烏野賢太も陰りのないテクニックを駆使してV争いへ。重木輝彦、河野大、中野仁照もA1ランカーの存在感を示したいところだ。A2級の面々では島川光男が当地では3連続優出中。谷川祐一、川島圭司ら地元勢も気合十分にこれら遠征陣を迎え撃つ。

Pick UP!びわこSGホルダーが輝き放つ!

3304烏野賢太(徳島)

びわこでは来年7月のオーシャンカップで23年ぶりとなるSG開催が決定したが、2003年の当地チャレンジカップを制したのが烏野賢太。翌年の当地MB大賞でもVを飾り、現役レーサーではただ1人〝びわこSG&G1タイトルホルダー〟の称号を持つ。7月にはA1復帰を果たすなど、グレートレーサーと呼ばれた手腕は健在。短期決戦で主役の座を奪う場面は大いに期待できそうだ。

※2025/07/28 現在の情報

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
データは前検日に更新いたします
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