• 4362土屋智則（群馬）
• 4074柳沢一（愛知）
• 4494河合佑樹（静岡）
• 4500山田康二（佐賀）

V候補の筆頭に挙がるのは土屋智則だ。6月の尼崎グラチャンで2回目のSG制覇。2011年12月以来、2回目の当地Vをめざして存在感たっぷりの走りを披露するか。同じくSGウイナーの肩書を持つのが柳沢一。こちらも2008年9月から遠ざかる当地Vを狙って剛柔自在の攻めを連発する。これらSG覇者コンビに迫るのが今節最多の今年V4をマークする河合佑樹。当地の一般戦なら最近6節で5優出を重ねるなど水面相性は抜群だ。G1V2＆G2V2の実績を残す山田康二も有力なV候補。久田敏之、中村尊、安河内将もA1ランカーの手腕を発揮してV戦線に加わるか。7月にA1初昇格を遂げた地元・中島秀治も3回目の当地Vをめざして気合たっぷりに臨んでくる。A2級の面々ではG1V3の興津藍をはじめ、鈴木博、北川潤二、平見真彦、金子賢志ら当地V歴のある面々もシリーズを盛り上げそうだ。