4262馬場貴也(滋賀)
4686丸野一樹(滋賀)
3721守田俊介(滋賀)
5017澤田尚也(滋賀)当地では23年ぶりとなる〝SGイヤー〟の開幕戦は地元勢が集結。V候補の筆頭はもちろんびわこエース馬場貴也だ。ボート界最高峰と称されるスピードターンを連発して2026年初Vへ突き進む。G1タイトルを積み重ねる丸野一樹はGW戦以来の地元Vへ気合は十分。冬場の地元水面では格別の強さを誇る守田俊介もV争いに加わってくるのは間違いない。〝次代のびわこエース〟として、7月の当地SGオーシャンカップ出場を何としても果たしたいのが澤田尚也。歴代女王の香川素子をはじめ、君島秀三、吉川喜継、青木玄太、木村仁紀、松山将吾もA1級の手腕でV戦線を盛り上げそう。A2級では吉川昭男が気迫の走りを披露。メキメキと地力をつけてきた藤原仙二、吉川晴人、廣瀬凜らヤング勢も思い切った攻めで見せ場をつくるか。遠征陣では吉永則雄、福田宗平のA1勢が地元の牙城を崩せるか注目だ。

藤原は25年10月の丸亀ルーキーシリーズを豪快な4カドまくりで通算2回目のV。デビューから7期目の前期勝率(5~10月)も自己最高の6.15をマークして26年1月からのA2級キープを決めた。毎期のようにFを切るのは〝玉に瑕(きず)〟だが、ポテンシャルの高さは誰もが認めるところ。地元戦で好結果を出して、さらなる飛躍を狙う26年に弾みをつける。
※2025/12/13 現在の情報
| 競走タイトル | |||
|---|---|---|---|
| 開催期間 | ボート レース場 | 節間成績 | |
| データは前検日に更新いたします | |||