男女混合の4日制ショートシリーズは河村了、泥谷一毅とA1級は2人のみ。G2ウイナーの肩書を持つ河村は昨年7月の当地前回戦を優出3着。今回こそは当地初Vを飾りたいところだ。泥谷は1月に13期ぶりとなるA1復帰。こちらも当地では初&2011月6月の福岡以来となるVをめざして全力を尽くす。これらA1勢に迫るのが地元の是澤孝宏だ。1月からはA2陥落も、当地で近畿地区選(G1)を制した手腕で7回目の地元Vを狙う。同じくA2級の面々では、春園功太は当地V歴こそないものの、2020年9月のヤングダービー(G1)を含め当地では最近5節で4優出と水面相性は上々だ。当地Vの実績を持つのが渡邉睦広、星栄爾、小坂宗司。松尾充や地元・和田操拓、中村魁生、女子の水野望美らもシリーズを盛り上げるか。
田路は5.79の前期勝率(昨年5~10月)を残して1月に3期ぶりのA2級復帰。今期勝率(昨年11月以降)も1月半ばを過ぎた時点で6.61をマークするなど、22期ぶりのA1復帰も十分視野に入っている。当地では2023年7月の前回戦(5着)を含め、最近4節で3優出の活躍。まずは連続優出、そして今回こそ当地初Vを狙って好相性の湖面で大暴れだ。
※2025/01/19 現在の情報
競走タイトル | |||
---|---|---|---|
開催期間 | ボート レース場 | 節間成績 | |
データは前検日に更新いたします |