(※末永和也選手は欠場となりました。)
スピード自慢のヤング勢が湖面に集結。中村日向も昨年2月の鳴門四国地区選でG1初制覇。10月の当地秩父宮妃記念杯(G2)では準優4着に終わっただけに、今回こそ当地初優出へ全力を尽くす。今年のトップルーキーに選出されているのが、今年ここまでV4をマークしている濱野斗馬、そして大澤風葵だ。さらに前田滉、砂長知輝、飛田江己らもA1ランカーの存在感を示したいところ。オーバーエージでは念願の地元Vに燃えるのが澤田尚也。現在はA2級だが、前期勝率(5~10月)は今節メンバーでは№1の7.11で来年1月にA1級に復帰する。井本昌也もA1級の手腕を駆使してV争いに加わるか。
山下は5月の地元・尼崎、さらに8月の三国でも優勝戦1号艇ながら悔しいV逸。デビュー初Vは持ち越しとなったが、前期勝率(5~10月)は自己最高の5.85をマークして来年1月からのA2級初昇格を決めた。自身初のファイナル進出を果たしたのが昨年10月の当地前回戦。まずは当地連続優出、そして今回こそ待望のV奪取をめざして気合たっぷりの走りを連発する。
※2024/11/20 現在の情報
競走タイトル | ||
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開催期間 | ボート レース場 | 節間成績 |
BP岡部カップ開設23周年記念・日刊ゲンダイ杯 | ||
2024/12/01~ | 戸 田 | 6 311512 |
BOATBoyカップ~ヤングvsベテランバトル~ | ||
2024/11/16~ | 平和島 | 542 4 14転欠 |
第6回児島商工会議所会頭賞 | ||
2024/11/01~ | 児 島 | 463 112521 |
※2024/12/10 現在のデータ