• 3996秋山直之（群馬）
• 3713伊藤誠二（愛知）
• 4184渡邊雄一郎（大阪）
• 4448青木玄太（滋賀）

シリーズの主役を務めるのは秋山直之だ。SGタイトルこそ手にしていないものの、艇界トップレベルのスピードターンはこのクラスなら断然の存在。このびわこではV歴がないだけに、今回こそは当地初Vを目指して迫力満点のレースを連発する。当地では豊富な実績を残す伊藤誠二をはじめ渡邊雄一郎、東本勝利、山口裕二、星栄爾、宮地元輝らA1ランカーの面々もV候補の一角。勝野竜司は1月からのA1返り咲きはならなかったが、得意の水面でSGホルダーの存在感を示したい。これらを迎え撃つ地元勢の代表格は青木玄太だ。2017年はG2大村MB誕生祭で特別タイトル初戴冠。2018年はさらなる飛躍を誓う。是澤孝宏や茶谷信次、高山智至らも気合を入れ直して地元Vを狙ってくる。