• 3854吉川元浩（兵庫）
• 3909佐々木康幸（静岡）
• 3290倉谷和信（大阪）
• 3606川北浩貴（滋賀）

吉川元浩は昨年10月の当地64周年（G1）の優勝戦1号艇でF。そのペナルティーで7月までは一般戦回りが続いたが、今年はここまでV6をマークするなど一般戦クラスなら実力は断然だ。今回はその64周年以来となるびわこ登場。貫禄たっぷりの走りで汚名返上Vへ突き進んでいく。佐々木康幸は優勝を飾った15年6月のG3戦以来となる当地参戦。持ち前のスピードさばきを連発してびわこ連覇を狙ってくる。倉谷和信は5月から8月にかけて7場所連続優出（V1）を飾るなど近況の好調ぶりはピカイチ。びわこ巧者として知られる山室展弘をはじめ、松本勝也や作野恒、山田竜一、山崎哲司らもV争いに加わってくる。今年の正月戦、GW戦を制した川北浩貴は地元で存在感を示したいところだ。