04/18
木曜日
非開催
場外発売
外向発売8:00
鳴門 | GⅠ | 三国 | 一般 | ||||
からつ | 一般 | 平和島 | 一般 | ||||
児島 | 一般 | 浜名湖 | 一般 | ||||
福岡 | 一般 | 蒲郡 | 一般 | ||||
下関 | 一般 | 若松 | 一般 |
上位陣の顔ぶれを見渡せばV争いは混戦ムードのシリーズ。その中でV候補の筆頭には西山昇一の名前を挙げたい。当地前回戦の昨年4月・マスターズチャンピオンは予選落ちに終わったものの、びわこでの優出回数は断トツの15回。大のびわこ巧者として知られる存在が剛柔自在のハンドルさばきでV奪取を狙ってくる。
その西山を含め前期勝率7点台は中村亮太、飯島昌弘の3人。中村はかつて"亮太スペシャル"と呼ばれた独特の形状をしたプロペラで名を馳せたが、現行制度になってもペラ巧者としての実力を存分に見せつけている。飯島も持ち前の攻撃力でV戦線を賑わしそう。当地連覇を狙う大橋純一郎をはじめ山崎裕司、大平誉史明、伊藤誠二、佐藤大介らA1級の面々もV争いに加わってくる。
現在はA2級の山本英志だが、4月から5月にかけて津(5着)→宮島(2着)→児島(6着)→桐生(3着)と4場所連続で優出。 前期勝率(昨年11月~今年4月)を6.48まで押し上げて7月からのA1返り咲きを決めた。当地では準優突破の壁が厚くこれまでの優出歴はなし。ただ近況の目を見張るような充実ぶりならこれまで以上の活躍を期待できるはずだ。持ち前の的確なスリットから自在の攻めを繰り出し、混戦のV争いに名乗りを上げる。
※2017/05/16 現在の情報
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
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データは前検日に更新いたします |